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3日で3歩 〜プロフィール専門ライターのつくりかた〜

1日1歩進めなくても、3日目でスキップして3歩くらい進めたら◎。副業からはじめて自立するブログ。

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私がひとりビジネスをはじめた理由①つづきのつづき

 

読みやすくわかりやすく書こう…
と思ってるのになかなか簡潔に書けず、
3本にまたがってしまいました。


(前回の記事はこちら。)

tsumugiwriting.hatenablog.com


そう。

こうして転職先が決まりました。

 

東京のど真ん中、千代田区。
出版関係の会社が多いエリアで、
それだけでわくわく、お上りさん状態。

 

実用書を制作する編集プロダクションだったので、
料理本やレシピ本、手芸や占いの本など、
校正途中のゲラを目にするたび、またわくわく。


私と同時に入った方は、2人の子どもがいるママだったし、
社内には産休間近のチーフがいたり、育休中の方も居たり、
と、本当にママが多く、どこか朗らかさのある職場でした。


(私もここでママになっていくんだな)

 


…と。思っていました。

思ってたのに。笑

 

***

 

ある日、社長に呼ばれ、
事務所を畳むことを告げられました。

 

「本当にあなたには申し訳ないことをしてしまった」

 

と70代のおじいちゃん社長に深々と頭を下げられました。

f:id:tsumugi88:20170223163635j:plain

 


理由は経営悪化。以前から資金繰りをしながら
なんとか立て直そうとしていた。
自分の年金もつっこんで、ウンタラカンタラ。


今の事務所は畳む。

長く在籍しているチーフ数名だけ連れて

近くの小さな事務所に移る。

あなたは1年も経ってないから、出来れば残ってほしい。

ただし、今産休中の社員が戻ってくるまでの期限付き。

 

 

心の中で色んなツッコミがわいてきました。

 

が、弱々しく話す社長を前に、
出てきた言葉は「わかりました。」

 

本当にこれしか出てきませんでした。

 

人間って、衝撃すぎたら笑いが出てくる
という体験を初めてしました。
(まじか…。まじか。)
を心の中で繰り返していました。


***


「この経験から何を学ぶか?
自分にとってどんな意味があるか?」


嫌なこと、悪いことが起きた時はそう考える、
以前、私のメンタ―のひとりが教えてくれました。

 

その日の帰りの電車で考えました。

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ここに所属して1年も過ぎれば子どもをもって

産休育休とろうという考えが打算的だったか。

 

依存しようとしてたんだ。

 

会社に守ってもらおうとか、
これからはもっと通用しなくなるんだ。


でも、ここで働いたことで、

デザイナー、ライター、カメラマン、校正者、

色んなフリーランスの人の仕事が見れた。


あの人たちのように、自分の足で立って生きていく選択肢もあるのかも。

わたしには何ができるだろう。

 


そんな考えに、少しづつ変わっていきました。

(結構なダメージがあっても
ポジティブな考えに切り替えるのが早い自分は、けっこう好き)

 

 

これが「私がひとりビジネスをはじめた理由」の①でした。