不妊症と分かって、ホッとしたこと

「タイミングは合ってるはずなのに…」

不妊検査をして、まだ検査の途中ですが
多嚢胞性卵胞の疑いがあるとわかって数日。

自分が不妊症とか排卵障害とか、
病最初はびっくりしたしショックでしたが、
反面、検査をしたことでホッとした気持ちも自分の中にありました。

子供が欲しい、と思って妊活をするようになって、
色んなサイトで調べたり、排卵日を予測するアプリでタイミングを計ったり
国内性や海外製の排卵検査薬について調べたり。
それでもなかなか妊娠できなくて、
「タイミングは合ってるはずなのに…なんでだろう」

と、毎月だんだんと不安が増していました。

友達や年上の方にそんな話をすると
よく言われたのが、
「あんまりほしい欲しいと思い過ぎると旦那さんにもプレッシャーだよ」
「男の人って意外にナイーブだからね」
「ちゃんとしてる？レスなの？」
「気持ちが影響しやすいからあれこれ考えずに、
思いっきり愛し合わなきゃ、没頭しなきゃ子供はできないよ！」
「気にしすぎだよ！」

とか。私のためを思ってアドバイスを言ってくれているのですが、
どんどん自信がなくなりました。

（てか、夫も子供ほしいって言ってるし変なプレッシャーかけるようなことは
言われなくても気を付けとうし！！）
（レスやないし！！）
（思い過ぎないほうがいいって、欲しいもんはほしいんやもん！）
（気にしないって、どうやってやるんや！難しいわい！）

歯がゆい気持ちがイライラになったり、

（実は私のせいでプレッシャーになってたらどうしよう、）
（うちって、回数少ないの？）
（気持ちが影響してるって、、愛し合えてないってこと？）
（なんかやりかたがマズイの？）

私の気持ちや行動に問題があるのかとさらに不安は増すばかり。

ショックだったけど、ホッとしたこと

でも、検査をしてみて、身体の機能の問題だって分かったことで
症状について調べていると、
”改善できること”がはっきり分かってきて、かなり前向きになってきた。

そして自分とか、夫とか、夫婦生活がだめとか

自分なりにやってたことが悪かったわけじゃないんだって思えました。

（もちろんストレスをためないことや気追いしすぎるのはよくないですけどね。）

これまでは、妊活には生活習慣を整えることも大事
って、よく聞くけど、漠然としてたし、
実際そんなのちょっとしたことでしょ、本当に何か変わるの？
生活習慣を整えたら妊娠できました！って、そのおかげかどうかわからんやん

って、なぜかそう思っていました。
面倒だったんでしょうか。

でもそれが今は、

・病院やお医者様やお薬に頼ること
・その効果を少しでも高めるために、自分で改善すること

と、自分の中ですんなり整理できました。

さて、そういうわけで適度な運動が必要なので
早速駅チカのスポーツクラブに入会してくるぞ～！！

やっほーい！
るんるん！

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自分の話ばっかりして、ちゃんとビジネスの事も書かねば！

実は、着々と今年の活動を開始しています。

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不妊検査の結果は。

「年明が明けたら、一回病院に行って検査してみよう。

ただ不安に思ってるより、ちゃんと調べてもらったがいいよね。」

夫とそう話し、病院に行くことにした。
今日は血液検査の結果を聞く日。

前回よりはるかに待ち時間が長かった。
待合室には、たくさんの女性と、同年代くらいの夫婦が多く居て、
自分の番号が案内モニターに表示されるのを待っていた。

12時からの予約だったので、
そのあと新しくできた博多うどんの店にお昼にご飯に行こうと夫と話していた。

「あのうどん屋、恵比寿駅から徒歩２分だって」
「んじゃ山手線でいいね」

そんな会話をしながら、私たちも待合室の椅子に腰かけていた。
血液検査の結果を聞くだけだから、早く終わるでしょ
と思っていたが、待てど暮らせど私たちの番号は呼ばれない。

1時間経ち、2時間経ち、イライライラ…
（せっかくの土曜日なのにこの椅子に何時間も座ってるだけやん…）
ちゃんと受付が通っているか確認しに行ったりしながら、
結局私たちの番号が呼ばれたのは、3時間半後。

「12時に予約したのにもう4時になるやん！？」
「予約の意味のなさ！ちょっと文句言って帰ろう」

そう言って、診察室へ向かいました。

 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

「うーん、排卵がきちんと出来てない可能性があります。
もう少し検査が必要ですが、排卵誘発剤を使っていくことになると思います。」

（………えっ。）
（………えっ？）
（私、...排卵できてない…んだ。）

先生の言葉を聞いて、頭の中がスローモーションのようになった。

”排卵が出来なければ、妊娠には至りません。”
最近読んだ妊活サイトの記事にあった一文が急に頭をよぎった。

（なにそれ、どういうこと…？）
自分の感情に追いつく前に、
喉の奥がぐっと詰まって、涙が溢れそうになった。

でもすぐに、説明をすすめていく先生の声に気付いて、
（説明ちゃんときかなくちゃ、）と我に返った。

どうやら私は多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の疑いがあるのだそう。

・卵子の数を数えるAMHの値が平均より高いこと

・LHの値が高め

・エストラジオールの値が排卵期なのに62と低い

などなど、説明された。

後で調べたら、多嚢胞性卵巣症候群は女性の5%ほどにみられ、不妊の原因の20%を占めるそう。つまり、この症状の人は”結構いる”みたい。

病院を後にして、駅に向かって歩いた。

(そういえば3時間半待たされた怒りは、その時もう忘れていた)

5時すぎ。昼ごはんには遅すぎるけど、このまま帰っても気が紛れないと思い、博多うどんを食べに行くことに。

「まだそんな深刻なやつかわからんし、子供は出来ませんって言われたわけじゃないんやし」とか、夫は慰めてくれていた。(のか、本当にのんきなのか分からないけど)

「あ〜うどん美味しかったらいいな〜♪」と、スキップしてみたり、気持ちをうどんに持って行こうとした。

こわい、不安、私フニンショウなんだ、排卵ショウガイなんだ。排卵検査薬使ったり毎月生理の時期に落胆してたの意味なかったんやん、

ちゃんと、子供できるのかな。

...私...母親になれないのかな。

やっと頭の中の不安と感情が追いついて、涙がぶゎっと流れてきた。

急にホームで号泣し出した私の背中を、夫がさすってくれていた。

"ネイティブ福岡ん"な女子が使う博多弁。

上京するとき、色んな人から言われました。

「東京で博多弁ってばりモテるらしいよ？」

まじか、そうなのか！…楽しみだ！

ただしかし、すでに結婚間近、同棲もしていた私は

その恩恵はほとんど受けられなかったのでした…。

ザンネン。

でも確かに、職場でもうっかり博多弁が出ると

とっても食いつかれるし喜ばれます。

「あー、やけん、ここがこうで、えーっと○○ってこういうことですよね！」

「や　け　ん　？え、それ博多弁？かわいい～！！」

というわけで、私が博多弁を忘れない為にも、

すこしづつ紹介していって書き溜めておこうと思います。

でも、博多弁博多弁と言いますが、

生粋の博多弁というのは、ほんとの博多の地元の人が喋る博多弁とは

ちょっと違います。

江戸っ子の、「てやんでい、べらんめい！」

（あってる？）みたいな感じで、普段使うことはない言葉も多いです。

「ばってん」「せからしかー」「すいとうばい」とか、

言わないんです。

なので、本当の博多弁に敬意を表して、

福岡女子たちが普段使っている言葉を

（ネイティブアメリカンみたいな雰囲気で）

「ネイティブ福岡ん」として紹介させていただきます。

お楽しみに（？）

近所のスーパーがパッとしないから。

うちの近所のスーパーは正直パッとしません。

野菜もお肉も、これといって種類もなければ、新鮮そうでもないし、激安というわけでもない。

でも、やっぱり仕事帰りとかだと1番近いスーパーが便利なので、

しょうがなくいつも買い物するのですが。

たまにはカラダにいい野菜を食べたい！！

だから、地元に帰ったら必ず田舎の道の駅的な所に行って、食材を買い込んで、クール便で自宅に送ります。

やっぱり葉物とか元気モリモリな緑色だし、あまり出回ってない珍しい野菜とか好きなので、購買意欲高まりまくります。

昨日は地元から東京に遊びに来た友人と、青山のworldbreakfastalldayでモーニングをして、青山ファーマーズマーケットに寄ったのです。

そこでゲットしたお野菜達が、こちら！

葉物系と、根菜系のミックスセットを買いました。これはその一部。

あとケールも買った！！

よし、モリモリサラダ食べるぞー！

根菜類はピクルスにしようかなー！

カラダに良いことしてるぅ〜 って思って食べることが結構大事だと思うんです♡

まずは書いてみる。

はじめまして。

今日からブログを書きます。

2017年の年明けから書こうと思ったけど、

気が向いてるうちに、ぬるっと始めとこうかと思います。

今日は11月の初雪です。

こんな時期に雪が降るなんて観測史上ウンタラカンタラ…

な、日のようです。

東京の冬は寒かー。

福岡出身、都内在住。

1988年生まれ、28歳女。

昨年結婚、子供はまだいません。

家から通勤30分の場所で、しがないOLをやっています。

普通ですね。

東京での暮らしとか

結婚生活とか

たまに家でホームパーティしたり

大好きなお笑い番組みて笑ったり

全国放送で福岡映っとうやん！とテンション上がったり

母から送られてくる段ボールいっぱいの食料品に

じんわりしたり。

職場のお局さんの気分に振り回されてイライラしたり

オットにもっと「美味しい！」とかリアクションないんかいとか

東京のランチは高いなあ、とか

ぜんぜんお金貯まらないとか

親友と喧嘩したりとか

頑張ってダイエットした結婚式から1年、順調に体重戻ってる...とか

そろそろ子どももほしいなとか

たくさんの人が思っているような

楽しみや不安や悩みをもって過ごしています。

トータル幸せもんだと思っています。

気になったこと、興味があること、言いたいだけのこと

書いていくので、共感していただける方がいれば喜ばしいなと思います。

ブログ1本目。

おわり